真冬のこの時期 工場はとてもとても寒いです。 極寒です。
暖房がないとかなり厳しいです。
当工場は廃油ストーブを使っています。
かなり年季の入ったストーブです。 廃油がオーバーフローしたり・上手く燃えなかったりと中々調整が難しいですが
完全燃焼した時は非常に暖かくなります。 上に乗せたヤカンの水は あっという間にグラグラに沸騰します。
煤もそれなりに出るので 煙突の向きなど気を使います。
今日は煙突の出口が外れ 網なども取れてしまいました。 長く使っているのでボロボロでした。
無い状態でもよいかと思いましたが 燃えカスを止める事が出来ず思っていたよりもカスが出ることに気付きました。
フィルター的な役目をしているんですね。
そうと分かれば 早速修理です! 歪みを直したり・穴を開けたり・針金で止めたりと
試行錯誤し無事修理完了です! 今回 出口は取り外せる様にしたので煤落としなどしやすくなったのではないかと思います。
自画自賛です!